ぐーたら主婦が自閉症児を育てるお話

3歳で自閉症と診断された息子との生活が辛くダークサイドに落ちたぐーたら主婦のブログです。

どうする!?長男感覚過敏で着れる服が無い

発達障害長男な感覚過敏が酷いです。

現在かなり緩和されましたが、感覚過敏、聴覚過敏、視覚過敏など色んな事が過敏です。

中でも生活に困ったのが感覚過敏。服が痛いと騒いで着れないのです…。まさか素っ裸で過ごす訳にもいかないのですよね。一体どうやって過ごしていたのか?ご紹介します

 

とても困った話 幼稚園の制服が着れない!

 

幼稚園の制服が来た時あまりの可愛さに私だけテンション爆上げ!着てみたフユタはすっごく嫌な顔。

「何かててのとこ痛いから着ない」

制服の手の所がゴムで絞ってあって、素材も硬い感じだったので擦れて痛いと言います。着てくれないと幼稚園行けないよ〜困ったな。

この制服問題は、下に長袖の服を着て手首の所を折り返して肌に当たらないようにすれば解決しました。

帽子も頭に触れるのが嫌だし、帽子のゴムが顎の下に当たるのも嫌だと帽子もかなり手こずりましたがなんとか説得して幼稚園に入る直前にかぶせて登園させていました。

しかしどうしても着れないものが…

それはスモッグです。

制服と同じく手首がゴムで絞ってあり、首の所もゴムで絞ってあるので首が痛くて真っ赤になってしまうのです!

先生が上手く対処して下さり、スモッグの下に襟付きの体操服を着せて活動に参加させてくれました。

すると今度は体操服のタグが痛いと言い出したので、園の体操服なのにタグを切ってくれました。

先生本当にすみません…

 

新しい服を買う時が一番困る

 

毎日の服はどうしていたのかと言うと、夏はTシャツなのでタグに気をつければだいたい大丈夫なんですが、問題は冬。

素材が気に入らないと絶対に着てくれない。プラスデザインの好みまでうるさくてこれも気に入らないと絶対に着ない。だから服を選ぶ時にフユタの二段階審査が通らないと着れないので勝手に買うことはかなりリスクがあります。

まず見た目。これが合格してはじめて素材が大丈夫か試着してくれます。田舎だから実店舗よりネットで買う事が多かったので困りました。福袋を買ってもその中の1着も着てくれなかったこともありました。

幸い(?)幼稚園ではお漏らしはしないし、いつも隅っこに座っているだけの子だったので着替えもほとんど必要なく最小限の服を着まわしていました。

服選びはどうしていたか

好きな素材はふわふわしたもの、柔らかい服、スウェット生地。静電気が起こりにくいものなら大丈夫でした。でもネット上じゃ綿100%とか書いてあっても想像つかなくないですか?裏起毛はふわふわだけど静電気が起こりやすいし

柄にこだわりと感覚過敏が出てきてからは基本的に実店舗にいき選んで買いました。タグが痛いと騒いだらタグを切り、ゴムが嫌だと言ったらゴムを抜きました。帽子のゴムは取るわけにはいかないので顎紐のゴムをおもいっきりのばして顔をしめつけないようにしました。

一番困ったのがスモッグ。これは中のゴムを抜いて新しく自分でゴムを入れ替える作業もやりました!なるべくゆったりになるように、見た目がおかしくならないように。

でもそもそもスモッグが固い生地だったので嫌がっていまいたが肌に当たりにくくなったので嫌々ながらも着てくれるようになりました。

 

さいごに

感覚過敏の痛みは本人にとってはとても苦痛なもので、私は勉強不足だったので何故着てくれないのか!?と怒ったことが何度もありました。本人の気持ちになってみればそんなに痛い服を着て1日過ごすなんて拷問ですよね。

服以外にも、日差しが眩しすぎる、夏は暑すぎる冬は寒すぎる、手が汚れるのが嫌だ等

日常生活でたくさんの問題を抱えていましたが保育園ではそれを伝えて配慮してもらえたので毎日元気に通う事ができました。それらを理解してくれる環境というのはやっぱり大事だなぁと思いました。